お知らせ 2023
News & Topics
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ホームページ閉鎖に伴うご挨拶
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卒業証書授与式が行われました
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【3学年】 国公立2次試験出陣式が行われました
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1年次家庭基礎 消費者講話が行われました
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第69回青少年読書感想文全国コンクール入賞!
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1年次レクリエーション②が行われました
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【1年次】年次ディベート大会が行われました
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第4回生徒会交流会が行われました
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1年次レクリエーション①が行われました
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鶴南鶴北授業交流(国語)が行われました
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小論文講座が行われました
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難関大進路講演会が行われました
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【化学Bゼミ】鶴岡市表敬訪問に行ってきました
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【1年次】音楽選択者合唱発表会
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鶴岡南高校閉校式・記念行事が行われました
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鶴南鶴北授業交流(英語)
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【1年次】進路講話
ホームページ閉鎖に伴うご挨拶
本校は令和6年4月に山形県立鶴岡北高等学校と統合し、新たに中高一貫校である「山形県立致道館中学校・高等学校」として出発します。これにより、鶴岡南高校としての135年の歴史を閉じることとなりました。
歴史と伝統ある鶴岡南高等学校を支え、ご理解とご協力、ご支援をいただきましたすべての皆様に深く敬意を表するとともに感謝申し上げます。また、本校の流れを汲んで新たなスタートを切る致道館中学校・高等学校に対しましても、変わらぬご支援を賜りますことを心よりお願い申し上げます。
致道館中学校・高等学校のホームページへのアクセスにつきましては、後日お知らせいたします。これまで本校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございました。
卒業証書授与式
令和6年3月1日、卒業証書授与式を挙行いたしました。鶴岡南高校としての卒業式は今年で最後となります。たくさんの保護者に見守れながら、最後は「旅立ちの日に」を全員で歌うこともでき、厳格ながらも温かい雰囲気の卒業式となりました。
【3学年】 国公立2次試験出陣式
2月22日(木)に、25日(日)から始まる国公立大学前期試験をはじめ、これから行われる試験に向けての出陣式を行いました。校長先生、進路指導課長から激励をいただき、その後担任団からの激励を行いました。共通テストからまた一段と力をつけることができたと思います。いくら勉強をしても不安な気持ちは残るとは思いますが、試験開始のその瞬間までできる限りの準備をし、全国各地で思う存分力を発揮してほしいと思います。
1年次家庭基礎 消費者講話
2月28日(水)に、山形県庄内総合支庁総務企画部総務課消費生活センター消費者教育コーディネーターの髙橋ちあきさんを講師にお迎えし、契約の基礎知識や悪質商法への対処法や、消費行動と意思決定の重要性について、家庭科の授業の一環として1年次を対象に講話が行われました。
成人年齢の引き下げに伴い、被害者になりうる若者として今後どんなことに気を付けなければならないか、実際のトラブル事例をもとに分かりやすく教えてくださいました。
第69回青少年読書感想文全国コンクール入賞!
1年2組の鈴木遥人さんが第69回青少年読書感想文全国コンクールで「サントリー奨励賞」を受賞しました。あわせて学校賞として「サントリー学校賞」も受賞しています。全国入賞は平成28年以降3人目となります。
1年次レクリエーション②
先週に引き続き、今週は第2試合「クイズリレー」を行いました。各クラスの出席番号順に体育館後方にあるお題置き場に猛ダッシュで封筒に入ったクイズを取りに行き、クラス全員で知恵を出し合ってポイントを稼いでいく、というルールです。先週の大縄跳びではクラスの団結力が、今週はみんなの叡智が問われ、総合順位を競いました。
優勝は5組。教室に帰ってから、賞品を手に記念撮影しました。
【1年次】年次ディベート大会
11月から準備を重ねてきたディベートは、各クラスから勝ち上がってきた代表5チームによって、1/23、30の2日間にわたり年次大会を行いました。本日は決勝に進出する2チームを決定しました。審判は聴衆(1年次の仲間たち)です。決勝は2/9に荘銀タクトを会場に行われます。
第4回 鶴南・鶴北生徒会交流会の様子
令和6年度致道館高校の開校が目前に迫ってきました。生徒会の交流会も第4回目となりました。
今回は、致道館高校の服装規定、令和6年度の行事内容とその進め方についての確認をテーマに実施しました。
目前に迫っている「新入生歓迎会」と「その他の生徒会行事」の2つの分科会に分かれ協議し、全体会で報告し質問を受け、また、分科会、全体会と2部構成で話し合いました。
途中、両校の副会長による漫才のような意見のやり取りもあり、昼食時間を含め、お互いに良い時間を過ごし、これからの致道館高校の生徒会活動が楽しみな感じの会になりました。
1年次レクリエーション①
本日のLHRでは、年次レクリエーションを行いました。長縄を使ってのクラス対抗戦。1回戦は長縄20人連続ジャンプ、2回戦はクラス総動員八の字跳び。冷える体育館でしたが、応援の声や歓声が上がり身も心も熱く盛り上がりました。本日の1位は5組、1点差で3組…。しかし、これはまだ暫定順位です。
来週は年次レクリエーション②です。今週の結果と来週の結果を総合して、優勝を決めます。
鶴南鶴北授業交流(国語)
1月17日、に授業交流(国語「言語文化」)を行いました。鶴岡北高校の先生が鶴岡南高校1年4組で授業を行い、両校の関係職員が参観しました。また1月12日には本校の国語教員が鶴岡北高校において授業を行いました。お互い良い刺激を受けました。
小論文講座
12月22日、学研「小論文問題分析プロジェクト」チームリーダーの大堀精一先生をお招きして、本校1、2年次生を対象に小論文講座が行われました。
大堀先生は「自分の言葉を持って社会を生きる」と題し、具体的事例を通して物事を違う視点から見ることの大切さについて考えさせる機会を与えてくださいました。また、現代の社会問題は様々な要素が絡み合っているため、あらゆる学部系統の学問が関係している。社会問題に対する知識や情報がないと本番の小論文は書くことはできないのだから、日ごろから本や新聞を読むことがいかに必要か、説いてくださいました。
難関大進路講演会
12月18日雪の降りしきる中、山口和士先生が鶴岡南高等学校までお越しくださいました。放課後、難関大を志望する1、2年生120名ほどが鶴翔会館に集まり、外の凍えるような寒さと対照的な熱いご講演をいただきました。
山口先生は「『志のために、いかに生きるか』ということを、高校3年の夏までの間にいかにわが身のものとできたかどうかにある。難関大だからこそ、学べる広大な世界、領域がある。諸君こそが未来を拓く魁となる使命を担っているのだ」と生徒たちに熱く語りかけてくださいました。
【化学Bゼミ】鶴岡市表敬訪問に行ってきました
12月15日に鶴岡市に表敬訪問に行ってきました。
鶴岡市長 皆川治様へイノベーションプログラム2023最優秀賞の報告の後、実際にプレゼンした内容を再現させていただきました。
最初は緊張した面持ちの生徒3名でしたが、市長から労いの言葉や全国大会への激励をいただき、写真撮影の際には笑顔が見られました。
【1年次】音楽選択者合唱発表会
12月12日(火)5校時に、1年次音楽選択者による合唱発表会が鶴翔会館にて行われました。約2か月前から音楽の授業時間に準備をして、今日の本番を迎えました。課題曲は「ふるさと」、自由曲は各クラスのカラーがよく出ている選曲がなされていました。難しいポップスの合唱曲でも、混声3部4部に分かれて美しいハーモニーを響き渡らせていましたし、指揮者・伴奏者共にどのクラスもレベルが高く役者ぞろいでした。
この発表会では、鶴岡北高校の合唱部顧問百瀬敦子先生、本校音楽部OBである梅津直志教頭先生のお二人から最後にご講評をいただきました。その中で「合唱を通して、自分はどんなところが成長したのか」「合唱や美術といった芸術作品にはこれで十分という終わりがない、どこまでも最高を目指していけるものだ」とお話しされていました。
結果は、最優秀賞は5組、聴衆賞(美術選択者による投票)は2組でした。おめでとうございます。
鶴岡南高校閉校式・記念行事
11月29日(水)に鶴岡南高校閉校式が多くのご来賓の皆さまと保護者をお招きし荘銀タクトにて行われました。閉校式典後は記念行事が行われ、鶴岡南高校の歴史を振り返るスライドの上映を行いました。その後、音楽部による合唱と吹奏楽部研究会の演奏により閉校式を盛り上げてくれました。
鶴南鶴北授業交流(英語)
12月5日(火)に、鶴岡南高校を会場に授業交流(英語)が実施されました。北高の英語担当教員が、鶴岡南高校1年5組「英語コミュニケーションⅠ」の授業を行い、両校英語科教員が参観しました。授業の様子や生徒の実態を共有し、次年度以降の教科指導の方法等について検討を進めていきたいと思います。
【1年次】進路講話
11月30日(木)に駿台予備校の桑島隆裕さんにお越しいただき、2026年度の入試動向と1年次生が今取り組むべきことについてご講話をいただきました。
7校時には生徒を対象に「第一志望は譲れない」と題し、大学入試を取り巻く環境について知ることが大事だ。まずは大学入試の仕組みを知り、基礎(授業)を疎かにしないことが第一志望合格への秘訣となるとのお話をしてくださいました。生徒からは「絶対に第一志望に合格したいという思いが強くなりました」と力強い感想が聞けました。
夕方からは保護者を対象に、納得する受験のために保護者ができることを具体的にお話しくださいました。第一志望を下げた瞬間に学力の伸びも止まってしまうこともあるので、共通テストまで変えさせないことが大事である。そのために保護者が弱気になってはいけない。激励して背中を押して諦めさせない声掛けが大事である、と教えていただきました。
桑島先生のお話にあった「受験するのは本人ですが、学校が監督・コーチとなって学習指導や情報提供を行い、保護者がサポーターとして生活面・健康面を支え、三者一体となった受験体制」を築けるように進路活動をすすめていきます。